2015/02/10

感動するおもてなし #おーいお茶_桜 #chackason

伊藤園主催のイベント「茶ッカソン」に審査員として出たことを、前回の blog で書いた。

そしたら数日して、伊藤園から複数の宅配便 & お手紙が届いた。


お礼にってことで、お〜いお茶 (桜のパッケージ ver) と、レモングラスティーを送ってくれたのだ。
(3 本だけ撮ったけど、レモングラスティーは 1 ダースある)
更に、一部手書きを含むお礼のお手紙が、複数の方から (副社長からのもあった!) 。

これまで色んな形で色んなイベントに出て、感謝されたり、されなかったり、ラジバンダリ、したけど、こんなに心のこもったお礼をされたのは初めて。
っていうか「普通はここまでしない」って先入観があるので、その低い期待値とのギャップによって、猛烈に感動してしまった。

イベントの中で「お茶の精神・おもてなし」について熱く語られていたが、実践するのはそう簡単じゃない。
それを主催者自ら体言していて、もはや凄みを感じる。

逆に自分が人を呼んでやってるイベントや、もっというと毎日のミーティングや何気ない会話なんかも含めて、おもてなしの精神で充足度を高められる余地は幾らでもあるんだろうなと。
奥が深いぜ。

ちなみにこのレモングラスティーは、伊藤園社内の有志グループ「ITOEN 女子部」の働きかけにより、「カフェイン少なめ」から「カフェインゼロ」に改良されたそうな。
ちょうど妻が授乳中なので、これは嬉しい。
いい話だなと思ったらシェア! (下衆く締めてみた)



Q

2015/02/04

某社サラリーマンの坂本さんです

先週の土曜日 (2015/1/31) 「第 2 回茶ッカソン in Tokyo」 というイベントに、僭越ながら審査員として参加してきた。
着火するぜ、的なね。

「お〜いお茶」でおなじみ伊藤園が主催の「お茶 x IT」という謎イベントwで、技術寄りのハッカソンというよりはアイデアソンに近いノリ。

イベント自体の詳細は BITA ゆうせいさんの blog で超詳しくレポートされているので、そちらをご参照あれ。
ゆうせいさんのblogのキャッチ画像

このイベントの審査員がまた (ぼく以外) みんなスゴくて、、、
ゆうせいさんのblogより拝借

LINE 株式会社 代表取締役社長の森川さん
ライフハッカー [日本版] 編集長の米田さん
株式会社 AMF 代表取締役の椎木さん (女子高生社長として有名)
Skyland Ventures 代表パートナーの木下さん
某社サラリーマン ぼく

ぼく以外みんな「○○長」and/or「代表」。
かつ肩書きだけではなく実績もスゴい...

今回は仕事ではなくプライベートでの参加だったので会社名は出さず、そもそもそれ以前にぼく自身がなんもスゴくない。。。

にも関わらず審査員をやらせていただけたのは嬉しかったし、期待にこたえられるように自分なりに頑張ったよ!

でもよく考えてみたら、この「茶ッカソン」ってイベント自体、「シリコンバレェに日本を売り込んだ男」こと角野さんという、伊藤園のサラリーマンが立ち上げたものだった。
NewsPicks の連載面白いよ

なんかそういうキャッチコピィみたいなのがあると、会社抜きで自分のことを相手に理解してもらえて良いなと思った!
(日常生活では、「会社名 + 名前 + 仕事内容」のセットで自己紹介することに慣れすぎてしまっているため)

Q