新生児が泣くのは以下のいずれかが原因であることが多い。
- 空腹 → 授乳
- げっぷ → 立てて抱っこ
- おむつ → 交換
- 便秘 → 待機または肛門を刺激
ただし、いずれもクリアしているにも関わらず泣き止まないこともある。
原理は分からないが、縦向きに抱っこした状態で歩くと、振動が丁度いいのか、泣き止む (運が良ければそのまま寝ていく) ことが多い。
夜中に娘 (1ヶ月) が泣き出すと、とりあえずおむつを換えて、妻が授乳してみて、泣き止まないときはぼくの仕事である。
抱っこして、狭い部屋を歩き回る。
片道 5 歩の部屋をひたすら往復する。
まだ 5kg ほどなので腕への負担はそれほどでも無いが、ずっと続けていると足が辛くなってくる。
あと、なかなか泣き止まないと精神的にキツい。
乳幼児の泣き声って、なにか神経を刺激するような効果があるのかな (生存のため身に付いた能力?) 。
昼間なんかは、部屋にいると泣き声がエコーしてしんどいので、冒頭に載せた エルゴ ベビー で抱っこをしたまま、近所の公園のジョギングコースを散歩する。
なんか泣かなくなる。
でも、立ち止まると泣く。
仕方ないから、歩き続ける。
今日なんかは、上の子 (3歳) も保育園がお休みだから、午前中〜昼寝前までは外でぼくが上の子の面倒を見て (下の子は妻が担当)、昼寝する頃に下の子が泣き始めたから再度お散歩に出かけた。
上の子 (と妻) が昼寝中に帰って起こしても悪いな〜と思ったので、結局公園を 2 周 (約 4km 強) 、2 時間かけてダラダラと散歩。
天気が良かったので、木立の中とはいえ、わりと良い汗をかいた。
午前中にも、上の子をベビーカーで寝かせようと思って 2 駅分ぐらい歩いたので (結局寝てくれなかった) 、今日は全部で 6-7km ぐらいは歩いたんじゃなかろうか。
食事内容にさえ気をつければ、この生活続けば健康的に痩せられるような気もする。
...と、極力ポジティブに考えるようにしているのだが。
Q
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