まとめてみました。
内容に問題があったらご連絡ください。(to 関係各位)
この記事は【1つ目】です。
【2つ目】【3つ目】【4つ目】
こんなかんじで。続きはこちらから。
【2つ目】【3つ目】【4つ目】
Q
内容に問題があったらご連絡ください。(to 関係各位)
この記事は【1つ目】です。
【2つ目】【3つ目】【4つ目】
1) 株式会社イノベータ 代表取締役 平石氏
ユーザーテスト事例を通じて学ぶアプリの UI 設計について
株式会社イノベータとは
- UIscope という高品質なユーザーテストサービスを提供
- 600 社以上が導入 (アプリだけでなく、PC/スマホ web も)
- 早い・安い・簡単
ユーザーテストとは
- ユーザーに「タスク」を提示して、その実行過程を観察する調査
- 「被験者」「モデレータ」「観察者」がいる
- ポイント「思考発話」
- 思ってること、感じてることを被験者に常に声に出してもらうことで、インサイトを深堀りする
ユーザーテストでわかること
- 開発者が想定していない問題
- UIにおける問題
- 何故、そうしたかのインサイト
ユーザーテストで 1 番多い問題
- ユーザーにアプリの特徴を理解してもらえない
- そのためすぐに使うのを止められてしまう
- データ分析フレームワーク「アーモデル」(Acquisition, Activation, Retention, Referral, Revenue) でいうと、Activation の問題
- アプリによって「Activation」の定義は違う
- 「主要機能の利用」「会員登録」 「一定時間利用」など
UI が悪くて Activation できなかった事例 : Shufoo! チラシアプリ (iOS | Android)
- 導線予想 : アプリ起動 > 自宅登録 >チラシ閲覧 > チラシ振り分け (活性化ポイント)
- テスト結果 : ユーザビリティが悪く、アプリの価値を理解できていない
- 最近は開発のクオリティが上がり、ユーザビリティにおける問題点は少なくなった
- チュートリアルにおける問題点が多い
チュートリアルの改善で大きく改善した事例 1 : とある写真管理アプリ (リリース前テスト)
- 特徴 : 毎日、過去の思い出をプッシュで通知する
- テスト結果 : 10 人中 10 人が Push 通知を承認しない
- チュートリアル改善結果 : 10 人中 6 人が Push 通知を承認するようになった
チュートリアルの改善で大きく改善した事例 2 : ある RPG パズル系ゲーム
- 課題 : Stage 11 のクリア率が異常に低い
- Stage 10 でもらえるアイテムを使えばクリアできる、のに、貴重なものだと認識されてしまって利用されていなかった
- チュートリアル追加結果 : アイテム利用率が 30% UP
なぜユーザーテストが必要か
- 何も知らないユーザーがいちばん残酷 (わからなかったら使うのをやめる)
- ユーザーの「わからない」を潰してあげる必要がある
- が、ユーザーは「わからない」をわかっていない
良いアプリとは?
- 継続率 Retention が高いアプリ
- 「AHA! 体験」が鍵
- 今までよりも簡単に高質な動画がとれた!
- いいねがもらえた!
AHA! 体験をうまく経験させた例 : Doorman というアプリ (不在受け取りをクラウドソーシングで解決する)
- Doorman に登録してから、Amazon で購入するところまで、時間的にギャップがある = 価値を体験できない = そのまま忘れられてしまう
- アプリを登録すると「Welcome Gift」が用意されており、「Doorman から荷物が届く」というのを擬似的に体験できる
まとめ
- ユーザー目線に 100% なることは (開発に関わっている時点で) 不可能!
- UIscope は高品質なユーザーテストを最も「安く・速く・簡単に」
- 3,000円/人
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