(Tatsuo Sakamoto は心の中で Spinout を応援しています)
日本って、大企業に優秀な人が多いと思うのだよ。
能力・知識・ノウハウ・人脈など色んな面で。
そしてなかなかスタートアップ・ベンチャー界隈に流出してこない。
伊佐山さんも著書「シリコンバレー流 世界最先端の働き方の中で「スタンフォード MBA 時代の同級生は 10 年後に半分ぐらい起業するかスタートアップで働いているけど、東大出身でスタートアップにいる人の割合は非常に低い」みたいなことを書いてた。(数字はうろ覚え)
それを変えるには時間がかかると思う (市場だけでなく文化・慣習も変えないといけない) 。
なので、現状の制度・文化の中で実現できる仕組みって無いかなーと妄想してみた。
(既にプロボノってのはあるけど、ノンインセンティブだと継続性に問題があるし、スタートアップ側からもどこまでコミットしてくれるのかっていう不安があると思うので)
題して【ストックオプション争奪! hogehoge 株式会社応援 Facebook グループ】
(hogehoge のところには会社名が入る)
☆手順☆
☆イメージ☆
うん、全然わかりやすく書けんかったわ。
そして全然調べてないから、たぶん法務・税務的に問題あるかもしれない。
誰か詳しい方、教えろください!
Q
日本って、大企業に優秀な人が多いと思うのだよ。
能力・知識・ノウハウ・人脈など色んな面で。
そしてなかなかスタートアップ・ベンチャー界隈に流出してこない。
伊佐山さんも著書「シリコンバレー流 世界最先端の働き方の中で「スタンフォード MBA 時代の同級生は 10 年後に半分ぐらい起業するかスタートアップで働いているけど、東大出身でスタートアップにいる人の割合は非常に低い」みたいなことを書いてた。(数字はうろ覚え)
それを変えるには時間がかかると思う (市場だけでなく文化・慣習も変えないといけない) 。
なので、現状の制度・文化の中で実現できる仕組みって無いかなーと妄想してみた。
(既にプロボノってのはあるけど、ノンインセンティブだと継続性に問題があるし、スタートアップ側からもどこまでコミットしてくれるのかっていう不安があると思うので)
題して【ストックオプション争奪! hogehoge 株式会社応援 Facebook グループ】
(hogehoge のところには会社名が入る)
☆手順☆
- hogehoge 株式会社の担当者が秘密の Facebook グループを作成
- Facebook グループに自社を手助けする意思のある知人 (以下「サポーター」) を個別に招待
- Facebook グループに対してバーチャルのストック (オプション) を付与 (5-10% ぐらい?)
- hogehoge 株式会社が助けてほしいことがある時、グループ内にポスト。その際、実現してくれた人に対して何ポイントあげるかを書く
- サポーターが hogehoge 株式会社のニーズに応じて助ける
- 助けてくれたサポーターは、4. で規定されたポイント数をゲット!
- 資金調達を行なうタイミングとかで、それまでに付与されたポイント数で加重して、3. で付与したストック (オプション) を個々のサポーターに分配
☆イメージ☆
- hoge 社長「Tatsuo さん、ちょっと手伝ってよ!今の会社辞めなくていいから」
- Tatsuo「いいよー。副業禁止だからお金じゃなくて何かストックとかくれない?」
- hoge 社長「貢献度に応じてあげるよ!」Facebook グル-プに追加
- hoge 社長 "商談したいから ○○ 社の人紹介キボン。社長・COO は 20 ポイント、その他は 10 ポイント" Facebook グル-プに投稿
- Tatsuo「おぉここの社長知ってるわ。"社長紹介します、メールに CC するので宜しく" っと。」20 ポイント GET
- hoge 社長 "あざす!じゃあ勢いで、東証一部上場の ●● 社の社長紹介して欲しいナー。50 ポイントで"
- Tatsuo ほかサポーター「「50 ポイント!うぉぉぉぉぉぉwwww」」
- 後日 hogehoge 社がシリーズ A の調達をした際、Tatsuo は全 28,000 ポイント中 5,600 ポイントを獲得していたため、10% x 5,600 / 28,000 = 2% 分のストックを得る。時価総額にして 4,000 万円分に相当。税金がかかるため実際にはシリーズ A に参加した VC に全て買い取ってもらい、税引後の実質 2,400 万円ほどのキャッシュを得た
うん、全然わかりやすく書けんかったわ。
そして全然調べてないから、たぶん法務・税務的に問題あるかもしれない。
誰か詳しい方、教えろください!
Q
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